血液センターの看護師の給料というのは、
ちょっと気になりますよね。
基本的には夜勤がなく、
残業も少ないという点があります。
つまり、夜勤手当や残業手当がないんです。
基本給ベースでは実は大きな差がないのに、
この夜勤手当と残業手当という二つの大きな収入源がないので、
やはり少な目にはなるんです。
ただ、別の手当がたくさんつくこともあるんですよ。
少し変わった手当としては、地域手当があります。
これは勤務する地域によっては異なります。
勤続年数が長くなってくると、
住居手当や扶養手当なども付いてくることもあります。
あまり多くはないとはいえ、
残業があれば残業手当もちゃんとついてきます。
このような手当を含めると、
初年度の年収が350万円くらいになることも多いんです。
勤続年数が長くなってくると、
実は基本給も高くなります。
基本給があがると、
実はさまざまな部分で収入が増えていきます。
例えば、残業手当も基本給をベースで計算されますし、
ボーナスも基本給がベースです。
長く勤めれば当然、各種手当などがあがる、
ボーナスがあがるということになりますよね。
血液センターでは休日出勤もありますので、
この休日出勤の手当も付きますし、
年末年始などには特別手当も出ますよ。
以外にさまざまな手当をもらうことが出来るので、
思っていたほど給料は少なくなかった。
という人も多いんですよ。